光るライトセーバーのレプリカの種類

心の剣!自身の象徴!それがライトセーバー!

私が初めてスターウォーズを観たのは小学校に上がるか上がらないかの、まだ幼い頃でした。

 

当然、物語の奥深さや内面を捉える事は難しく、ただただ男前な戦士がライトセーバーを持って悪に立ち向かって行く姿が「カッコイイ!」と思ったのが、この出会いの始まりです。

 

その後すぐに劇場版が公開され、大手玩具店でアナキン・スカイウォーカーのライトセーバーを両親に買ってもらい、もうそれは夢中で遊んでいました。

 

この玩具も凄いことにアナキンのライトセーバーの色である青色から、ダースベイダーの色である赤色へと変わり、更には振り下ろした時に、あの独特の「ブンッ」という音も鳴る優れものでして、ここから私はスターウォーズの世界にドップリと浸かってしまったのです。

 

今では本格的なFXライトセーバーなどのレプリカも販売されていますが、それでも当時は本当に本物に匹敵するくらい魅力的なおもちゃでした。

 

 

色や形がその人物によって違う!

 

それから成長していくにつれ、ライトセーバーの色や形の違いと、その持ち主の人物の内面や過去、能力について理解していきました。

 

例えば、ジェダイ(銀河の平和を守る正義の騎士)は青色や緑色(例外もあり)ですが、シス(暗黒卿)は赤色という様に色でその持ち主がどのような存在なのかが分かるのです。

 

ジェダイというのは高貴で気高い存在であり、それを連想させるような色になっており、またシスは邪悪な怒りや悲しみ、憎しみなど負の存在であるが故に、それを彷彿とさせる燃えるような赤色になっているのです。

 

また、形においても個人差があり、オーソドックスな剣型もあれば、両端に刃がついたものや、握るグリップの部分が湾曲しているものなど、様々なバリエーションがあるのもライトセーバーの魅力の1つです。

 

そして剣型の中でも、パーツがその人によって違い、オリジナリティ溢れるデザインがキャラクターごとにあるのです!

 

どうしてそのデザインになったのか、どうしてその形なのか、その背景を知ったなら貴方もライトセーバーの魅力に頷くでしょう。

 

持ち主の過去や感情、剣の継承

 

さて、ライトセーバーに対する知識も少し深まったところで、もう1歩踏み込んだ魅力を紹介したいと思います。

 

先ほどジェダイとシスの色の違いに触れましたが、ここから一つの例として、ジェダイからシスに堕ちてしまうアナキン・スカイウォーカー(後のダースベイダー)について語っていきたいと思います。

 

幼い頃から才能に溢れ、見習いとして引き取られたアナキンはオビ=ワンの弟子となり、青のライトセーバーを持ちます。

 

これは、自身が集めたクリスタルという素材を元にして作られたいわばアナキンオリジナル、アナキン専用のライトセーバーです。彼は5年間これを愛用しますが、19歳の時に真っ二つに折れてしまいます。

 

その後、再び持ったのも青色のライトセーバー。

 

こちらもアナキン用のものですが、なんと!巡り巡って後に息子である、ルーク・スカイウォーカーの手に渡ることになり、更には最新作であるフォースの覚醒では、レイが持つ事になるのです。

 

父から子へ。子からその弟子へ。まさに剣の継承。この奇跡のような物語に酔いしれてしまったあなたはもう今日、今この奇跡の瞬間から「ライトセーバーオタク」の仲間入りです!!

 

話を戻すと、そのライトセーバー、アナキンがシスに堕ちてしまった後は、また別の、シスのライトセーバーを持つ事になるのですが、それが何と、最初にアナキンが持ったライトセーバーにそっくりなのです。

 

意図していたのかしていないのか、いや絶対にしているのでしょうが、これは「アナキンがシスに堕ちる」と言うことを暗示していた隠しメッセージだと受け取れると思うのです。どうでしょう!

 

この奥深さ!!

 

更にアナキンのシスに堕ちたときの怒りや悲しみ、最愛の人に裏切られた憎しみ、母を殺されたやり切れなさ等の負の感情がアナキンをダースベイダーへと変えた、と思うとどうでしょう?

 

胸が熱くなってきませんか??

 

これぞライトセーバーとスターウォーズの魅力なのです。

 

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歴史もある!!

 

そんなライトセーバーには、しっかりとした歴史設定があります。

 

まず、正義の象徴とも言える、ジェダイの使うライトセーバーですが、初めに作られたライトセーバーは実は「フォースセーバー」という名前で、もともとはシスが使うような負のエネルギーを中に封じ込めた、ダークサイドエネルギーと呼ばれるものが元だったのです。

 

昔のジェダイたちは、悪にたち向かい、決して悪に堕ちない為に武器として持ち始めたのですが、このフォースセーバーを持つと即座に悪のダークサイドへと堕ちてしまうという恐ろしいものでした。

 

また、初期のライトセーバーには外部に電源があり、コードでライトセーバーを背中やウエストのバッテリーパックに繋げて持ち歩いていたのです。

 

どこか昔の携帯電話のようですね。

 

もちろんこのコードが切れてなんかしまってはライトセーバーも当然使えないのです。

 

戦いの最中に切れてなんかしまっては大変ですよね。

 

そこで、ライトセーバーのコードがない革新的なモデルを開発したのは実はシスの方だったのです。

 

最初の経緯といい、モデルチェンジといい、全ての始まりはシスにあるといってもいいのではないでしょうか。

 

この何とも憎めないシスという存在が私は大好きです。

 

悪があるから正義が成長する。何とも皮肉な世界を的確に、なかばジョークのように表現している様に感じられてなりません。

 

ライトセーバーが実在したら

 

さて、物語のお話はこの変にして、次はライトセーバーが実在したらという話に移りましょう。

 

実際問題、レーザー光は始まりと終わりの地点がないと不可能で、ライトセーバーは現実的に今の技術では無理という話を聞いたことがあるのですが、それは抜きにして考えて見てください。

 

あなたは何に使いますか?

 

正義のため?

 

復讐のため?

 

考えるだけで何だかワクワクしてきますね。

 

最近、若い人の間で日本刀の剣術や居合いが流行っているそうなのですが、2人で手合わせをする時や暗闇で鍛錬する時など、あの妖しくも美しく光るライトセーバーで演舞したら、きっとどんなにかっこいいことでしょう。

 

想像するだけで身震いしてしまいます。

 

しかも、作中の設定にのっとって、そのライトセーバーが個々人のオリジナリティ溢れるデザインで、しかもその持ち主の技術の特性に合わせたものだとしたら。

 

世界に一つだけのライトセーバーが持てるとしたら。

 

あなたはジェダイ派ですか?それともシス派ですか?私は断然シス派です。

 

別に負の感情でよからぬ事をしたい、というものではなく、自分の中にある悲しみや怒りを具現化するもの、普段表に出さない、いや出せないからこその、燃えるような赤色のライトセーバー!!

 

とてもロマン溢れるではありませんか。

 

どうです?心踊りませんか??

 

つまるところ、ライトセーバーというのはその人の内面を具現化する、いわゆる自分自身の化身のような物だと私は思うのです。

 

ライトセーバーは自分自身。

 

じぶんの片割れ。

 

それを持ち続けることにより、それが自身の力となり、信念となり、心の支えとなる。

 

そしてやがて自身とライトセーバーは一体となってゆき、悟りを開くように心穏やかに世の中を見渡せるようになる。そんな1本を是非とも持って見たいものです。

 

これを読んだ貴方も、私と同じ気持ちになっていただければこんな喜ばしいことはありません。

 

どうでしょう?

 

ただの武器と思っていたライトセーバーは実は語り尽くせないほどロマン溢れる、高貴で少し悲しいものであるということがお分かりいただけたでしょうか。

 

少しでもこれを読んだ貴方が興味を持って下さることを期待しています。

 

通販ではアナキン、ハン・ソロ、カイロ・レンが使用するレプリカのFXライトセーバーをはじめ、モデル違いのタイプも多くが販売されています。

 

少しお高いですが、その分精巧にできているので、ファンにはたまらない作りとなっています。

 

個人で利用する方も、親子で一緒にちゃんばらごっこで楽しむことにもオススメです。